退職代行

【弁護士は損!?】退職代行は労働組合にすべき理由を経験者が解説

しおざわ

退職代行.comの運営者/Webライター
就活から逃げ、大学を卒業後1年間フリーター
→正社員に登用されるも、仕事がつらすぎる
→退職代行を使って1ヶ月半で即日退職
→Webライターを始める、仕事のストレスが0に
→「会社を辞められないでいる人に退職代行をもっと知って欲しい」と思い当サイトを開設

しおざわ

こんにちは、しおざわです。労働組合の退職代行を使って、1か月半勤めた会社を即日退職しました。

利用経験者の観点から、労働組合が行う退職代行について解説をしていきます。

記事を読んで欲しい人

  • 労働組合と他の退職代行の違いがわからない
  • 労働組合の退職代行でおすすめが知りたい
  • 退職代行の違法性が心配

「労働組合は他の退職代行と何が違うの?」「労働組合の退職代行でおすすめはどこ?」なんて悩みをお持ちではないですか?

この記事では労働組合が行う退職代行のメリットやデメリット、一般的な退職代行との違いを解説します。また最後にはおすすめの退職代行を紹介しているので参考にしてみてください。

記事を最後まで読むことで、労働組合の退職代行について理解でき、自分の状況にぴったりの退職代行を見つけることができます。

なぜなら実際ぼく自身の経験として、労働組合の退職代行のことを理解したうえで依頼をしたことで、退職時の希望を全て叶えつつ即日退職に成功したからです。

結論、退職代行を依頼するなら労働組合がおすすめです!特にSARABAはぼくが利用したところでもあり、自信を持って勧められます。

退職代行のサービス概要

退職代行とは依頼者に代わり、会社に退職の連絡を行うサービスです。

もともとは弁護士が独占的に行なっていたサービスですが、2018年頃から人気が高まり、現在では退職代行を提供する事業者は50以上とも言われています。

「自分では退職を言い出せない」「とにかく今すぐに辞めたい」という人を中心に退職代行の利用者は増加中です。

 

退職代行は4人に1人が前向き

転職者に対するアンケートではおよそ4人に1人が退職代行に対して「前向きに考えている」という結果が得られています。

マイナビ転職動向調査2020版ではアンケートに回答した1,500人のうち25.7%、およそ385人が退職代行について「利用経験あり」または「利用の意向あり」と回答をしています。

確かに少し前までは「礼儀がなっていない」などの理由から、退職代行に批判的な意見も多かったです。しかし時代が変わり、認められるようになってきたということがわかります。

 

退職代行の違法性

退職代行の利用を悩ませる原因の一つが「違法なサービスなんじゃないか」という点です。

確かにTwitterやインターネットを見ていると「退職代行は違法」「弁護士法違反(非弁行為)だ」という意見が多く見られます。そのような意見を見て、なかなか利用に踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。

実際のところ、「退職代行が違法である」とは言い切れません。なぜなら裁判所において、そのような判決は出ていないからです。(2021年7月22日時点)

退職代行の違法性については弁護士などの専門家のなかでも意見が割れています。結論、今すぐに「退職代行が違法」となることはないため心配は無用です。

 

退職代行には労働組合を含めて3種類

退職代行は労働組合の他に民間企業・弁護士にわけられます。それぞれにメリットとデメリットがあるので状況に応じた使い分けが必要です。

退職代行の種類と特徴

  • 民間企業:料金は安いが対応できる範囲が狭い
  • 労働組合:料金が安く、会社に対して交渉権がある
  • 弁護士:高額だがほぼすべての手続きを一任できる

 

下記でそれぞれの特徴を詳しく解説します。その前に前提知識として、法律を1つだけ紹介します。

弁護士法72条(非弁護士の法律事務の取扱い等の禁止)

弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。

要約すると、「他の法律で定められている場合を除いて、弁護士以外が報酬を目的に法律事務・法律行為を請け負ってはいけません」という内容です。

上記に違反すると弁護士法違反、いわゆる非弁行為となります。

 

民間企業

民間企業の退職代行にできることは「依頼者の退職の意思を伝えること」だけです。退職代行時の条件など細かな交渉や提案は行えません。

たとえば退職にともなって「有給を使い切りたい」「未払いの給与を払って欲しい」と考えたとします。しかし民間企業では依頼者の意思として伝えることはできても会社がごねてきたら対応できません。

依頼者の意思をそのまま伝えることしかできないのが民間企業の退職代行です。

 

労働組合

労働組合ができるのは「退職の意思表示+その他交渉」です。依頼者の意思を伝えるだけでなく、会社に対して有給消化や未払いの給与請求、退職日の調整など細かな交渉を行えます。

労働組合は労働組合法によって団体交渉権が定められています。会社が労働組合からの交渉を無視することは違法です。そのため会社は雑な対応をできず、民間企業と比べて退職時の要望が通りやすくなります。

労働組合法6条(団体交渉権)

労働組合の代表者又は労働組合の委任を受けた者は、労働組合又は組合員のために使用者又はその団体と労働協約の締結その他の事項に関して交渉する権限を有する。

労働組合は団体交渉権という権利を活かして、交渉という形で退職時の要望を叶えてくれます。

 

弁護士

弁護士は退職にかかるほぼ全ての手続きを代行することができます。弁護士は代理人として退職の申し入れや給与請求はもちろんのこと、万が一裁判になった場合でも対応可能です。

弁護士は費用が高いのがデメリットですがその分サービスは手厚く「考えられる全てのリスクに備えたい」という方にはおすすめです。

また民間企業や労働組合には難しいサービス残業分の給与請求、パワハラ・セクハラなどへの慰謝料請求も弁護士なら行えます。

しおざわ

個人的には退職代行で弁護士はもったいないと思っています。理由としては料金の高さと裁判に発展する可能性の低さです。こちらは後ほど解説します。

 

退職代行を労働組合に依頼するメリット3つ

退職代行を労働組合に依頼することで得られる3つのメリットを紹介します。

労働組合のメリット

  • 会社と交渉ができる
  • 会社が拒否できない
  • 弁護士と比較して安い

 

会社と交渉ができる

労働組合には労働組合法で定められる団体交渉権があります。交渉権を使うことで依頼者の「退職します」という意思表示だけでなく、退職時の細かな条件や要望についても会社と取り決めることができます。

細かな条件とは「残っている有給を使い切りたい」「退職日を調整したい」などです。民間企業でも要望を伝えることはできますが、会社の主張や意見に反論はできません。「依頼者が〜と言っています」と一方的に伝えるだけです。

団体交渉権のある労働組合に依頼をすることで、退職の申し入れだけでなく有給や退職日、給与についてもしっかりと会社に意見を伝えられます。

 

会社が拒否できない

民間企業の退職代行を利用すると「代行業者は認めない」と会社から反論されることがあります。実は会社が退職代行を無視・拒否することに違法性はありません。

最近は退職代行の知名度が上がってきたため「退職代行への対策」として上記の方法を取る会社もあります。しかし労働組合なら無視・拒否されることはありません。

なぜなら労働組合による交渉の申し入れを無視・拒否することは不当労働行為であり違法だからです。そのため会社は対応せざるをえません。

交渉権を利用して退職代行を行う労働組合は「会社が取り合ってくれない」というリスクに備えることができます。

しおざわ

交渉権は労働組合の最大のメリットです。連絡がまともに取れないというのは退職代行以前の問題ですからね。

 

弁護士と比較して安い

労働組合の退職代行は弁護士よりも料金が安い傾向にあります。労働組合の料金相場は30,000円くらいで、民間企業と変わりません。一方で弁護士の相場は着手金50,000円+成功報酬20%です。

下記は労働組合による退職代行の料金の一例です。

  • SARABA:25,000円
  • 男の退職代行:26,800円
  • 退職代行ガーディアン:29,800円

労働組合では30,000円で退職時の交渉など多くのサービスを受けられます。

 

労働組合に退職代行を依頼するデメリットは1つだけ

労働組合のデメリットは裁判・訴訟に対応できないことです。

ごくまれに退職を申し入れると会社から「今辞めたら損害賠償だ」と言われることがあります。辞めさせないための脅しであることがほとんどですが、万が一裁判になると労働組合では対応できません。

ですが退職で損害賠償請求に発展する可能性は低いのであまり心配はいりません。

しおざわ

パワハラ・セクハラへの慰謝料請求などは弁護士に相談しましょう!

 

労働組合の退職代行は賛否両論

労働組合による退職代行は賛否両論です。肯定・否定の意見をそれぞれ紹介します。前提として「労働組合が退職代行を行うことに違法性はない」ということをおさえておきましょう。

 

労働組合の退職代行はアリ

肯定派の意見

  • 交渉権を使うとは賢い
  • 非弁行為にならなくて安心

 

下記のツイートをしているのは弁護士の方です。労働組合の退職代行は法律の専門家から「頭が良い」と評価されています。

 

労働組合の退職代行はナシ

否定派の意見

  • 交渉権を悪用している
  • 労働組合の本来のあり方ではない

労働組合の本来の目的は「労働環境の改善」です。目的とずれた退職に交渉権を利用することを批判する方もいます。

 

こちらのツイートをしているのは実際に労働組合で働く職員の方です。関係者のなかでも意見は割れているようです。

 

 

退職代行は民間・労働組合・弁護士どこに依頼するべき?

「結局、退職代行はどこに依頼したらいいの?」と悩んでいるのではないでしょうか。民間企業・労働組合・弁護士のどこに依頼したらいいか、決める方法を解説します。

結論、民間企業はおすすめしません。目的にあわせて労働組合か弁護士に依頼しましょう!

 

退職と加えてしたいことで決める

退職代行は「退職以外になにをしたいか」で決めましょう。基準は給与や慰謝料などのお金を請求するかどうかです。

具体的には下記の場合は弁護士、それ以外は労働組合にするといいですよ!

  • パワハラ・セクハラの慰謝料請求
  • サービス残業の給与請求
  • 損害賠償請求などその他の訴訟
しおざわ

有給消化やサービス残業以外の未払い給与の請求は労働組合で大丈夫です!

 

民間企業はおすすめできない

退職代行を民間企業に依頼するのはおすすめできません。その理由はすでに説明をしましたが、会社から無視・拒否されるリスクがあるからです。

退職代行は「連絡を代わりにします」というサービスなのに、連絡が取れないとどうしようもありません。料金も労働組合と変わらないため、個人的に民間企業に依頼する理由はないと思っています。

 

最もコスパがいいのは労働組合

訴訟をしないなら最もコスパがいいのは労働組合です。なぜなら対応範囲に差がなく、料金を安く済ませられるから。

正直、退職代行だけで弁護士を使うのはもったいないです。確かにリスクには備えられますが、確率がかなり低く労働組合の交渉権で対応は問題ありません。

慰謝料の請求や訴訟を考えていないなら退職代行は労働組合で十分です。

 

労働組合の退職代行おすすめ2つ

労働組合の退職代行で厳選の2社を紹介します。どちらも確実・早い・安いの三拍子が揃っていてかなりおすすめです!

 

SARABA

SARABA公式

https://taisyokudaikou.com

SARABAの特徴

  • 労働組合の退職代行としてトップクラスの実績
  • 退職実績15,000人以上、成功率"ほぼ"100%(2021年3月実績)
  • 平均2分の即レス
  • 税込25,000円ぽっきり

 

SARABAは退職代行の最大手で15,000人以上の退職に成功しています。成功率は”ほぼ”100%となっていますが失敗をしたわけではありません。(2021年3月実績)

成功率が”ほぼ”100%の理由

失敗したというよりも、会社側から、休業と退職のどちらがいいのかと問われたとお伝えした際に、休業の方をご依頼主様が選んだことが過去にあります。

仕事が原因で精神的に参ってしまい、自宅療養をしているのだから辞められた方がいいですよ。とお伝えしましたが、本人は休業を選びました。

退職には至らなかったわけなのでほぼ100%としております。

引用:SARABA

 

しおざわ

ぼくが利用したのもSARABAです。対応が非常にスピーディーでよかったです!

SARABAについてこちらの記事で詳しく解説しています。

即日退職したぼくがSARABAを選んだ6つの理由【注意点あり】

「SARABAを使って会社を辞めたいけど詐欺や失敗が怖い」なんて悩んでいませんか? この記事で紹介する『損をしないためのポイント5つ』を実践することで誰でも簡単に会社を辞めることができます。 なぜなら ...

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ぼくがSARABAを利用した時の体験談はこちら!

【体験談】新卒入社1ヶ月半で退職代行SARABA使ってみた結果

しおざわ こんにちは、しおざわです。 退職代行SARABAを使って、新卒で入った会社を1ヶ月半で即日退職しました。 「退職代行SARABAってどうなの?」「実際に使った人の体験談が聞きたい」と悩んでい ...

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\税込25,000円で即日退職/

SARABAの公式サイトを開く

※24時間365日受付中

 

男の退職代行

男の退職代行公式

https://taishoku.to-next.jp/otoko/

男の退職代行の特徴

  • JRAA(日本退職代行協会)認定の優良企業
  • 後発ながら退職実績7,000人以上、成功率100%(2021年6月25日時点)
  • アルバイト・パートは19,800円
  • 後払いOK

 

男の退職代行は若手のサービスではありますが7,000人以上の退職に成功しています。成功率は100%のため安心して利用できます!(2021年7月時点)

JRAA(日本退職代行協会)から特急優良の認定を受けているためサービスの質が高く、詐欺の心配もありません。

男の退職代行についてこちらの記事で詳しく解説しています。

【優良認定】男の退職代行のメリットやデメリット、口コミを紹介

アイキャッチ引用:https://taishoku.to-next.jp/otoko/ しおざわ こんにちは、しおざわです。退職代行を使って即日退職しました。 本記事では利用経験者の観点から、男の退職 ...

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\特急認定のサービス品質/

男の退職代行の公式サイトを開く

※24時間365日受付中

 

女性の方には運営元が同じ、女性の退職代行<わたしNEXT>があります。<わたしNEXT>ついてこちらの記事で詳しく解説しています。

 

退職代行は労働組合に依頼しよう

退職代行には民間企業・労働組合・弁護士の3種類があり、対応範囲や料金に差があります。下記は違いをまとめたものです。

退職代行の種類による違い

【対応範囲】

民間企業<労働組合<<弁護士

民間企業:退職の連絡のみ
労働組合:民間企業+交渉
弁護士:労働組合+訴訟対応

【料金相場】

民間企業=労働組合<弁護士

民間企業・労働組合:30,000〜50,000円
弁護士:着手金50,000円+成功報酬20%

 

どこに依頼するかは「退職以外になにがしたいのか」を基準に決めましょう。具体的な基準は下記の通りです。

  • サービス残業や慰謝料の請求をしたい→弁護士
  • 上記以外の方→労働組合

民間企業は失敗のリスクが大きく、正直おすすめできません。

 

悩んだら労働組合の退職代行に依頼すれば大丈夫です。交渉権を活かして有給や退職日などあなたの希望を会社にきちんと伝えてくれますよ!

おすすめの労働組合は確実・早い・安いが揃ったSARABAと男の退職代行です。それぞれ下記の記事で詳しく解説しています!

【SARABA】

即日退職したぼくがSARABAを選んだ6つの理由【注意点あり】

「SARABAを使って会社を辞めたいけど詐欺や失敗が怖い」なんて悩んでいませんか? この記事で紹介する『損をしないためのポイント5つ』を実践することで誰でも簡単に会社を辞めることができます。 なぜなら ...

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【男の退職代行】

【優良認定】男の退職代行のメリットやデメリット、口コミを紹介

アイキャッチ引用:https://taishoku.to-next.jp/otoko/ しおざわ こんにちは、しおざわです。退職代行を使って即日退職しました。 本記事では利用経験者の観点から、男の退職 ...

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